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夏日のGW [イラスト]

お久しぶり、どころではない更新です。
コロナで自粛のこの機会に細々したことをあれこれ見直していたんですが、
そうだブログもあったし!ということでご挨拶がてらにイラストを1枚ぺたんと。
自粛でお家に缶詰のお子様、かわいそうですね。
春から初夏のような陽気でも遊びに行けないなんて、切ないっすね。
そんなこともあってかお家の中で「おしゃれノート」を手に取っていただく機会もあるようです。
シールや塗り絵で少しでも楽しい時間を過ごしてもれえたら嬉しいです。
皆さまどうぞお健やかに。
寒中お見舞い申し上げます [イラスト]
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 [イラスト]

お久しぶりです。
またまた久々の1年ぶりの更新です。
すんません。
最近インスタグラムを始めました。
https://www.instagram.com/watanabe_naoki6303/
ご覧くださませ。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2017年 あけましておめでとうございます [イラスト]

ご無沙汰いたしております。
ほったらかしの当ブログをご覧いただきありがとうございます。
2年ぶり?3年ぶり?の更新です。
昨年2016年は、2冊のイラスト本を仕上げることができました。
1冊目は、2016年4月に「日本の制服150年」を青幻舎様より刊行。
明治以降の日本で、働く人々が着ていた様々な制服を、
70職種をカラーイラスト180点で描き上げました。
1点ごとに服の細部まで描き込みたかったので、
制作中は調べる時間の方が長くて大変でしたが、
細部にこだわって描写をするのが性分、
結局脱稿まで3年もかかってしまいましたが、
様々な職種の制服を描いてみて、
改めて仕事に貴賎なし、と思いました。
制服にご興味がありましたら是非ご覧ください。

http://www.seigensha.com/books/978-4-86152-475-2
2冊目はコクヨ様から「おしゃれノート・マジカルドリーム」です。
「おしゃれノート」の第5冊目ですね。
今回のテーマは「不思議な夢の世界で着る服は」です。
ちょっと変わった服の着せ替えシール絵本で、
塗り絵ページもちょっと不思議な世界感です。
実物制作するにはちょっと難しい服を考えるのは、
イラストだからできることなので、
そんな楽しさを味わってもらえたら嬉しいです。


http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/ehon/workcreate/post-kewc51.html
おしゃれノート3 [イラスト]







随分と時間が経ってしまいましたが、
昨年「おしゃれノート・3」を刊行させていただきました。
このシリーズは今作で4冊目です。
前作の「おしゃれノート・LIZLISA」版では、
特に花柄とフリルの世界を楽しく描かせていただきましたが、
今作は「おしゃれノート・2」の進化版として描きました。
LIZLISA版で開発?(笑)した「顔だけのシール」も踏襲してます。
これは着せ替えシールを貼って遊んでみると判るのですが、
もともとあるモデルの女の子の肩から胸元にある髪が隠れてしまうのを、
顔だけシールで復活させるためのものなのです。
最近のスタイリングには欠かせない、胸元にかかる髪ですね!
これは、顔と服、つまりは顔と全身とを繋ぐ、
とても大切な額縁のような役目をしています。
後半はぬり絵です。
世界の民族衣装から選んでみました。
もう民族衣装って最高ですね!
長ーい時間をかけてその地方の民族が守ってきた装束ですから、
その魅力はトレンドの服とは別次元です。
でも気合い入り過ぎてちょっと細かすぎたかなぁ〜、
でも、そんなこんな、こだわれるところはこだわりました。
このシリーズを描きながら、いつも思っていることは、
服をしっかり描くことです。
服って楽しいね、って。
遊んでくれる皆さんに少しでも伝わればいいなと思います。
おしゃれぬり絵 [イラスト]

皆様、お久しぶりです!
たま〜にの更新なのに、またもや告知でございます。
「昭和のファッション おしゃれぬり絵」
太郎次郎社エディタスさんから刊行です。
戦後昭和の日本女性が着た様々なファッションをぬり絵にしました。
実際に存在した代表的なルック(最近この言い方が気に入ってます)の中から、
ぬり絵に描き上げていったんですが、これがなかなかおもしろかったです。
生活の中にあるデザイン的なものって、1950年ころからもの凄い勢いで
家庭や普段の生活のなかに増えていくんですね。
日本に限らずたぶん世界的に「デザイン」が売れた明るい時代ですね。
デザインの乱発とも言えるだろうこの戦後昭和が終わってファッションもやや落ち着いて
ゴニョゴニョと様々な理由で服が選び抜かれていく平成があるように思います。
でも、ファッションてやっぱり理屈はどうでもいいんだなぁ〜と思います。
女性が旬のファッション、ルックを着る。これが平和だな。とあらためて思いました。
こんなことを感じながら描きあげた本書ですが、やっぱりぬり絵は楽しむもの。
皆様が思い思いに色塗りを楽しんでいただけたら幸いです!
本文参考画像をちょっとだけご覧くださいませ。
左ページに着色見本イラスト、右ページがぬり絵。
本文中には渡辺明日香先生(共立女子短期大学准教授)の解説と
ファッションカラーもあります。




B5判64ページ
太郎次郎社エディタス (2012/11/2)
ISBN-10: 4811808207
ISBN-13: 978-4811808208
¥1,400
おしゃれノート・リズリサ [イラスト]
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